【日記】夏に似合いの発泡清酒は開栓時に注意!?

めっきり夏らしくないお休みでしたね。

この週末は相棒の誕生会でした。で、好きなお酒をということでチョイスしたのが、発泡清酒。最近、こういうのが多くなりましたね。清酒ベースの果実酒とか、ちょっと試してみたくなるものばかりです。でも普段口にしないだけに、不用意な行動をとると…?

Happo_seishu_01

最初のは、すず音というにごり酒。宮城県の一ノ蔵という酒蔵の作品。いかにも涼しげなネーミングで、アルコール度も5%と低め。米と麹のみが原料でいわゆる純米酒。口当たりよく、飲みやすいです(辛口の日本酒が好きな私には、ちょっと、いや、かなり物足りない!)。

醸造中のものを引っ張り出してきた、という感じであまり日本酒臭さがないので、ちょっと日本酒の匂いとか苦手、という人にもオススメです。

すず音 一ノ蔵

お次は、とび六という、こちらもにごり酒。山形県の出羽桜酒造の作品。

出羽桜酒造株式会社

Happo_seishu_02

 

奇しくも、両方とも東北のお酒でした。こちらは精米度合は50%という吟醸酒。しかしアル添。1本目の「すず音」をあけて、次はこっちと勢い込んで開栓しましたら…。

栓が飛んだ!しかも吹き出た!

まさか「とび六」の名前は、栓が飛ぶから?ではないでしょうが、買ってきて6時間、冷蔵庫にも入れておいたのに、まさか飛ぶとは。

これは余談ですが、アルコール度は15%と普通の日本酒並み。発泡性の日本酒を普通に味わいたい、という方はこっちがお勧めです。

最後はカメラ絡み。2枚の写真の写りが全然違うなぁ。最初のはコンデジDMC-TZ10、次のはEOS 40D+シグマ17-50mm F2.8です。ボケ具合が実によいレンズです。撮影に手を抜いてはいかんなぁ。

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