今日のC級グルメ探検隊は、「韃靼そば茶」である。
韃靼そば自体は、騒ぐほどのものではないだろう。
今回は、パッケージに注目してみたい。
これが、パッケージというより袋だ。
注目したいのは、左下の茶碗の絵?なのか、商品のキャラクタなのかわからない、桃屋のCMに出てきそうな男の絵である。
そばを食っているらしいこの男、
なにゆえ、この男はほっかむりをしているのか?
答えは、ここにあった。
「茶茶盗人」?
ルビが振ってある。「ちゃちゃっと」
これは、お茶という言葉と、お手軽さを意味する「ちゃちゃっと」を掛けているのか?
最後の盗人、だからほっかむりをしているのか…。
ここまでの邪推が必要なほど、難解なパッケージである。
しかも、これは商品名ではなく、あくまでも商品名は「韃靼そば茶」である。
高知県室戸沖の、海洋深層水を使ったというこのそば茶、淹れてもそのまま食べてもOKだ。
焼酎に漬けておけば、そば焼酎になること受け合いだ(ウソ)。
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