馬鹿みたいに陽気のいい連休の中日、季節の花を見にいこうと植物園に行く。場所は、たまたま優待券を持っていた「神奈川県立フラワーパーク大船植物園」である。
大船植物園は、もとの県立農業試験場の跡地に造られたものだ。四季折々の植物を楽しむことができる。「フラワーパーク」の名前どおり、四季折々の花を楽しむことができる。東京や横浜から車で行くには、横浜新道を下って戸塚インターまで行き、影取交差点を大船方面に進めばいい。ただし駐車場のキャパシティはすごく低いので、できれば電車をお勧めする。最寄駅は、JR横須賀線の大船駅である。駅から歩いてもいいが、結構距離があるので、バスを使ってもいい。
入れば、いきなりたくさんの花々が迎えてくれる。本館の二階のテラスから園内を眺めてみた。
花時計。きちんと時刻を刻んでいる(当たり前)。上空から眺めたみたいと思ったが、近くには高い建物はないのであった。これは幸いなことである。
今は、フジの花が真っ盛りだ。フジの花の下で、お茶やお弁当をいただくのもいいだろう。
ほかにも、季節の花がたくさんなのだが、これは別途「マイフォト」に出していく。
なお、小さな食堂はあるが、ぜひお手製のお弁当で出向きたい。あと、ゴミは持ち帰ろう。「ゴミはお持ち帰り下さい。」の看板の前で、小さなゴミ入れにコンビニのゴミを押し込んでいるのは、ちょっと情けない。
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