最近のベランダ。

7月というのになんと涼しい晩なのでしょう。こう過ごしやすいと、ベランダの植物もよく育ちません。ただでさえ日照時間が不利なのに、日は出ないし、気温は上がらないし、では…。そんな7月でも、丈夫なトマトだけはすっかりと色づいていますが…。

Tomato_07 大きさはかなりまちまちです。

鷹の爪も、ようやく実ができてきまして、これなら確かに韓国流の表現もそのとおりかも知れません。

Takanotsume_01_2

で、イチゴの株に密集していたアブラムシは、わずか数匹のテントウムシの幼虫によって、壊滅させられました。戦の跡の、つかの間の休息といった感じでしょうか。

Tentoumushi_sanagi_01

さなぎになるときは、アブラムシのいたあたりではなくて、わざわざ離れた場所までやってくるんですから、どういう理由なんでしょうねぇ。

コメント

  1. bear より:

    あぶらむしの逆襲を避けているんじゃないのかなぁ・??
    トマト美味しそう・・・甘いよねぇ・・・きっと・・・。野トマトの味するのかなぁ?

  2. なおさん より:

    アブラムシのお守りはアリさんで、アリが出てくるとテントウムシの幼虫が追い出されます。それを嫌がっているのかしら?今年は、気温が低いせい(?)か、アリが出てきません…。
    トマトは、皮は厚めですけど、いかにも完熟という感じで甘いですよ!

  3. bear より:

    毒といえば、トマトのうぶげみたいなのにも、小量あるらしいですよぉ・・。

  4. なおさん より:

    産毛に毒…。それじゃ虫は付かないねぇ。
    だったら…。
    ちょっと下品な想像をしました、すいません。m(_ _)m