7月というのになんと涼しい晩なのでしょう。こう過ごしやすいと、ベランダの植物もよく育ちません。ただでさえ日照時間が不利なのに、日は出ないし、気温は上がらないし、では…。そんな7月でも、丈夫なトマトだけはすっかりと色づいていますが…。
鷹の爪も、ようやく実ができてきまして、これなら確かに韓国流の表現もそのとおりかも知れません。
で、イチゴの株に密集していたアブラムシは、わずか数匹のテントウムシの幼虫によって、壊滅させられました。戦の跡の、つかの間の休息といった感じでしょうか。
さなぎになるときは、アブラムシのいたあたりではなくて、わざわざ離れた場所までやってくるんですから、どういう理由なんでしょうねぇ。
コメント
あぶらむしの逆襲を避けているんじゃないのかなぁ・??
トマト美味しそう・・・甘いよねぇ・・・きっと・・・。野トマトの味するのかなぁ?
アブラムシのお守りはアリさんで、アリが出てくるとテントウムシの幼虫が追い出されます。それを嫌がっているのかしら?今年は、気温が低いせい(?)か、アリが出てきません…。
トマトは、皮は厚めですけど、いかにも完熟という感じで甘いですよ!
毒といえば、トマトのうぶげみたいなのにも、小量あるらしいですよぉ・・。
産毛に毒…。それじゃ虫は付かないねぇ。
だったら…。
ちょっと下品な想像をしました、すいません。m(_ _)m