プチトマトの引っ越し(1)

夏の間花を咲かせ実をつけてくれたプチトマトは、いくつかの実を落としたのですが、さらにそのいくつかの種が発芽するという荒技をやってのけてくれました。もとの株はもう枯れてしまい鉢から撤去されたのですが、とりあえずプチトマトの芽は別の小さな鉢に移そうというわけで、祝日の引っ越しとなったのでした。

Petit_tomato_01

これからの季節はトマトには向かないような気がしますが、どうなんでしょうか。果たしてどのように育つのか…。室内で育てた方がいいのかも知れないですね。温室のように。

コメント

  1. bear より:

    たぶん・・・何か力技を持っていると思います。来年まで冬眠できる力技・・・・。

  2. なおさん より:

    え!?謎の多いコメント…。
    誰がその力技を持っているの?
    トマト?もしかして私?
    んなわけないか…。
    でも、冬の間伸びずにそのままいて、
    春になって伸び始めたらすごいですねぇ。

  3. bear より:

    ロゼット系植物(葉っぱを地に這わせて冬を越す)の力技ですよね・・・それって・・。なおさんの力技もありますよね、もちろん(内容は神のみぞ知る)。発芽するのは地表面に近い種。おそらく微妙に差をつけ地表から距離をおいて埋まっている種があると見たのですが・・・。植物の種を保存して他の地で養殖し増やそうとしている植物の生育条件を研究している人から聞きました、なんと自然はすごいことをしているかってことを。こうやって野生化したミニトマトが河原を埋め尽くす夢を見ました。(埋め尽くしてはならない共存の道をさぐらなければ・・・)

  4. なおさん より:

    bearさん、そうなんですか。
    よくわからないけど、土ごと移したから、
    種がまだ埋まっているということかな?
    様子を見ながら、温室(?)も検討します。
    植物は奥深いけど、植物をないがしろに
    しすぎている風景が最近近くで多いので、
    かなりストレスです。