アースダイバー―中沢新一

アースダイバー

前にも書いたっけか?と思ったのですが、今夜の「タモリ倶楽部」を見ていて、この本を思い出し、紹介してみようかと。そう、東京は、今では平面的でどこもが建築物で満ちあふれているように錯覚しますが、かつては海だった場所、海岸線だった場所、谷だったり高台だったりと、決して平板では捉えきれない東京のことを書いています。あの青山墓地でさえ、なんと起伏に富んだ土地であることか。

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