ただだらだらと建国記念日 自然 X Facebook はてブ Pocket LINE 2008.02.11 建国記念日の今日、横浜地方は比較的よい陽気であった。外を何をするわけでもなくぶらついて、目に入ったものの写真を撮るだけという伸びきった日も、たまにはいいものだ。 刷毛で払ったような雲。 ツワブキの穂。ここから種が飛んでいくのだ。実は、初めて見た。 水仙は、盛りである。水仙の花をアップで見たことはあまりないが、以外にコミカルな作りだ。 この季節、自宅近くで見かける鳥といえば、ヒヨドリである。どういう訳か、うちのベランダにもやってきて痕跡を残してどこかに行ってしまう。 明日は雨らしい。つかの間の晴天であった。 いいね:いいね 読み込み中…
コメント
春近い空、花、鳥・・・何かを待っている表情をしていますね。この自然の水仙は大好きな花です。高貴で、控えめ、清楚でたおやか・・・そんんなふうに思っていましたが、なおさんの言葉にちょっと笑えました。そういうふうにも初めて見えました(笑)。
そして不思議な雲ですね。
野の花さん、
水仙の花は、私も清楚なイメージでずっと見てきましたが、改めて見ると、黄色い花弁?が別の生き物に似ているような気がして…。これって、何の感じなんだろうかと、それもよくわからないというか…。でも、この季節に好きな花ですよ。
最近、気になった雲は写真に撮ることにしています。でも、油断していると、すぐ消えたり、形が変わってしまうんです。雲も、生きています。
水仙・・・なおさんの言葉を読んで再び見てみると・・・私にはおいしそうな目玉焼きみたいに見えました(笑)。今、ちょっとおなかがすいています。目玉焼がいっぱい・・・。
雲は変幻自在。見ているといろいろなものに変化して、楽しいですね。この雲は空のお掃除雲。同時に私の心のチリも掃き清めてくれた気がしました(笑)。
野の花さん、
目玉焼きですか、素晴らしい発想ですね。
私も、コミカルと書きながら、何でそう思うんだろうと言うことがなかなかわからなかったのですが、目玉焼きとは思いもよりませんでした。
黄色い花弁が、ラッパのようだとか、タコの口みたいだとか、それではさすがに飛びすぎたと思っています。
最近、雲を意識して追っています。