平穏な日―桜と銀杏 自然 X Facebook はてブ Pocket LINE 2008.04.22 特に何もない日、目立たない寺のサトザクラ。 その寺の名前は妙像寺、ちょっと変わった名前だ。三河台公園からアメリカ大使館宿舎へ向かう道の角にある。 アメリカ大使館宿舎の前を通り過ぎてしばらく進むと、氷川神社がある。この氷川神社には、樹齢400年という大銀杏の樹がある。天然記念物に指定されているそうだ。ちょうど、若葉が出始めた頃を収めてみた。 いやはや、貫禄十分である。 それにしても、何もなかった一日であった。 いいね:いいね 読み込み中…
コメント
サトザクラというのですか。重そうに花が垂れていますね。ソメイヨシノが終わると、ボタン桜の季節ですね。時々どこかで見かけると、思わず近寄ってよく見てしまいます。華やかだけれど、周囲の景色によって、いろいろな表情になりますね。銀杏の400回目の若葉、今年も輝いていますね。まだまだ元気ですね。
野の花さん、
桜の品種はよくわからないのですが、八重桜とも一般にいうかも知れません。山桜、大島桜、というのもこの種類だそうです。遅れて咲く桜で、私はソメイヨシノよりこういう桜の方が好きです。緑の葉とピンクの花の色合いがよいです。
銀杏の木、こういうのは貴重ですよね。雄の銀杏なので、ギンナンは実らないみたいです。