金曜日に載せ損なった写真を載せてみた。ひととおり撮ったのを後でまとめてみると、思いの外、枚数が多いのに驚く。とても一晩では整理しきれない…。
キリシマツツジの植え込みは、今が盛りだ。濃い赤色が印象的である。
これはキリシマツツジではない、大振りのどこでも見られるツツジの花。2枚目のは、山などでよく見る、背の低い種類。個人的には、このオレンジの花が気に入っている。3枚目は、白い花。これもけっこう好きな色。
八重咲きのヤマブキを見つける。重そうに垂れ下がっているが、遠くからでも目立ち、美しい。下のは、八重咲きでない、いわゆるヤマブキ。風に揺れる花は可憐だ。
コブシが終われば、大きめの花と言えばハナミズキとなる。白いのと、紅いのベニバナハナミズキ)があるが、白い方がよりハナミズキらしい。もちろん、並んで咲いていると、それはそれで美しい。
置き石の脇に、オダマキを見つける。かわいらしいが、ユーモラスな形をした花だ。
さてこの週末は…。
コメント
壁紙がさわやかな初夏バージョンになりましたね。緑が目にやさしいですね。
私も携帯のデータフォルダはいつも一杯で、いやがおうでも要らない写真から消していかなくてはなりません。写真整理をする時は、なおさんと同じで、こんなに撮ってたんだ・・・と驚きます(笑)。
つつじはやはりそちらが早いですね。つつじも鮮やかに、華やかに自然界を彩りますね。オダマキは花だけ見ると、ラッパ水仙の青という感じですね。
野の花さん、
初夏バージョンにするのは、家の前のケヤキが緑になるころに合わせています。さわやかな感じが気に入っています。
携帯の写真は、パソコンに移していくと空きを気にしないでいいかもしれません。でも、撮った写真をいつまでもとっておきたいかということは、その人の価値観にもよりますので…。私は、全部残しておきたい口ですが。
ツツジは、本当にありふれてしまいましたが、よく見るといろんな種類や色があって、わかっていれば楽しめるものですね。形、大きさ、色で分けていくと、本当にたくさんのバリエーションになります。冬の間にきれいに刈り込まれると、花が咲くときは花の塊みたいになるので、これはこれできれいです。
今日も携帯の空きがないのと闘いながら、鳥取県の滝山公園という山つつじで有名な公園(ほとんど山ですが)と大山をめぐりました。すぐにデータフォルダがいっぱいになるのでヒヤヒヤです。
山つつじも木によって紫の濃淡があって、それがあたりのみどりと素敵な色合いを出して、とても綺麗です。まるで天国のような山をめぐりました。毎年の恒例です。
野の花さん、
きちんと手入れされたツツジもきれいなのですが、山に生える原種に近いのかな、そんなツツジが好きですね。
それにしてもよいところがたくさんありますねぇ。