ヤマトヌマエビが住む我が家の水槽に、イトトンボが入っていたという報告があった。水があるのだから、イトトンボがいても不思議でないのでは?と思う方もいようが、ところがどっこい、エビの逃亡を防ぐために、天井はすべてふさがれている。唯一のスペースは、空気ポンプのホースを通す穴だけだ。つまり、羽があって飛ぶような昆虫は入りにくいし、そもそも中にヤゴがいて羽化したとも考えにくい。
謎は深まるばかりである。
このイトトンボ、割り箸に載せられて、外に放そうとしたのだが、動こうとしない。しかも種類もよくわからない。何だか弱っているような気もするが、早くどこかに飛んでいって欲しいのだが…。
コメント
思わず書き込んでしまいます。
イトトンボ・・・・にわかには信じがたいことだけど、「ありえる」と断言しますね。
>唯一のスペースは、空気ポンプのホースを通す穴だけだ。
実はうちもほとんど同じような状況で
(2×2cm程度の狭き門)
エビちゃんと、ネオンテトラが水槽の外に出たことがあるのです。(2×2cm程度の狭き門。)
ま、エビちゃんならジャンプはお上手そうですが、
どうにも解せないのがネオンテトラ。
たまたま子供と水槽を見てるときに、急に何かがポン!って感じで。
みると、水から上がったネオンテトラが、ビチビチ!しておりました・・・。
見てない人に話しても、
ありえない、エビならまだしも、なんでテトラが
そんな隙間から出るんだよw
と、一笑に付されてしまいます。
おそるべし、水槽の隙間なり。
・・・でも2×2くらいはあったんでしょう??
kanaさん、
以前にエビが逃げて、よりによって急須の中に落ちて、あとで真っ赤になって発見されたこともあるので、それ以来隙間を極限までなくすようにカバーをしています。なので、数ミリの隙間しかないんですよ。
え~い、明日、写真を撮って公開しますね。しかも驚愕の事実つき。お楽しみに。