泉の森で猫三昧

連休の初日、好天にも恵まれ、久しぶりに神奈川県大和市にある「泉の森」に出掛けた。幸い、足の傷も歩くには支障のないところまで回復していたので、せっかくの好天がもったいないという気持ちが優先して、出掛けたのであった。

ススキと、藁葺きの民家。空の青、白いススキ、椿の緑の組み合わせがよい感じだ。

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さて、今回は息子と同行したのだが、息子にもカメラを持たせ、何かテーマを決めて撮ろう、ということになった。泉の森は、「しらかしの池」という治水目的の池もあり、そこには水鳥が多くいるのでそれを撮ろうということになる。また、少し遅いが赤や黄色になった樹も撮ろうということになる。目的こそ決めたが、実際に多く撮ったのはそんなものではないのであった。

最近、この手の市民公園には、多くの「猫」が目に入るようになった。ペットの出入りを禁止していないところでは、特にその傾向が強いようだ。人が集まるので、誰かが餌をやってくれたり、拾ってくれることを期待しているのだろうが、浅はかなことだ。

そんな背景はともかく、行くところ行くところに猫がいる。そんなわけで、猫を撮らずにはいられなくなった。期せず、猫の写真を紹介することになってしまった。あれこれ書かずに、適当に写真を置いていった方がいいような気がする。

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個人的には、最後の猫の視線が好きなのである。

コメント

  1. 野の花 より:

    猫ですか。私はどちらかというと犬が好きで、猫はちょっと苦手です。それはとても人間の心理を見抜き、賢いからです。うちにも同じ日から飼った犬と猫がいるのですが、違いがよくわかっておもしろいです。猫は屈曲したところがありますね。いつも猫にしてやられています(笑)。
    公園の猫たち、一癖ありそうですね(笑)。

  2. kana より:

    なおさん亭のぬこ画像は
    ビジュアル的にはいかがなものか?的な
    ふてぶてしい系の猫が多くて・・・癒されます。
    妙に愛くるしいつぶらな瞳の子猫が主流の
    カレンダーの写真には使われないだろうよ、
    みたいなw
    ・・・個人的には一枚目と五枚目がツボですが。

  3. なおさん より:

    野の花さん、
    猫が苦手ですか?そういう人は、けっこういますよね。怪談話に出てきやすいのも、影響しているでしょうか。
    素直な犬に対して、言うことを聞かない、気まぐれ、思いどおりにならない、そんなところが猫好きにはたまらないかと。

  4. なおさん より:

    kanaさん、
    どういう訳か、かわいい系の猫には会えない。笑
    みな一癖も二癖もありなそうな面構えだし。
    もしくはすごいでぶか。笑
    まぁ、飼い猫と野良猫では、顔も変わってきますよね、特に眼が。
    人間もそうですよね。