ベランダのプランターに、観賞用のアスパラガスが植えてある。食用と違って茎は細く、葉は広がり、あっという間に大きくなる。今朝、このアスパラガスに花が咲いているのを見かけた。さっそく撮ってみたのが、この写真である。何だか、竹の花を彷彿とさせる。
撮影:キヤノンEOS 40D+キヤノンEF-S60mm F2.8 MACRO
もうちょっと寄ってみた。
もっと寄ってみると、立派な花であることが確認できる。
果たして実はなるのだろうかとか、そんなことを考えてみた。
おまけでいくつか。ロベリアの花。多年草で、植えてから毎年花を咲かせてくれる。
イチゴ。実は小さくなったが、花だけは毎年咲く。
スミレの花。園芸種である。
ノースポールの八重咲きの品種。これも多年草で、植えてから毎年花を咲かせてくれる。
山椒の若葉。山椒は落葉樹で、葉が一気に落ちるので枯れてしまったのかと思いきや、春になったらあっと言うまに芽吹いて繁るのであった。
乃木神社から分けてもらった、榊と樫の木。若芽である。
アスパラガスの話のはずが、結局ベランダの実況中継になってしまった。
コメント
>アスパラガスの話のはずが、結局ベランダの実況中継になってしまった。
お気持ち、わかります(笑)。自分のうちの植物、やはりかわいいですよね。私もそうです。
アスパラガスの実は真っ赤です。そして花が小さいだけに実も小さいです。でも、驚くほど赤くて、ちょっとびっくりします。それに花がみんな実になるわけじゃないみたいで1本の木にひとつくらいだったでしょうか。見逃さないように気をつけて(笑)。
野の花さん、アドバイスどうもです。先達だったようですね。
アスパラガスの実は、赤くなるのですか。それは楽しみです。注意して見てみようかと思います。