大澤屋のもつ煮込みを堪能

この夏、群馬に帰省し、帰り際に伊香保の水沢観音にお参りしてきた。ここに行くと、水沢うどんを食べて帰るのだが、いつもうどんをいただく「大澤屋」でこんなものを見つけた。残り1個だったので速攻で購入したが、こういうものには目がないのだ。

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実は、私は内臓系が大好きで、焼き肉に行ってもひとりで内臓ばかり食べている。それとは関係ないが、もつの煮込みも大好きなのである。なので、この商品を見つけたときには、「これはぜひ買わねばなるまい」と思って購入したのだ。

湯煎で暖めて、器に移すと、いかにも煮込みである。

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こう言うのは、肝心の「もつ」がどれだけ入っているの?という点が気になる。でももつもたっぷり、野菜もたっぷりと言うことで、満足が期待できる。

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モツ好きには、堪えられないかも。肉にも野菜にも味がしみていてうまい。

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ちなみに、600円くらいなので、観光地価格である。

コメント

  1. 野の花 より:

    私は臓物はカラッキシだめです。何でも好き嫌いなく、おいしく食べるのですが、これだけはパス。喰わず嫌いです。動物の心臓、血管、舌など思っただけで具合が悪くなりそうです。ごめんなさい、なおさんの大好物をこんなふうに言ってしまって(笑)。

  2. なおさん より:

    野の花さん、
    内臓がダメという人は多いですからね。仕方ないです。ちなみに我が家でも内臓を好んで食べるのは私だけです。
    普通に肉を食べるのに、内臓はダメという人は、おそらく生物のなんたるかをわかっていないのだと、生意気にも書かせていただきます。(笑)
    (でもさすがに脳みそとか目玉は私もダメかも)~