今日(25日)は、参議院の神奈川県補欠選挙があるのであった。雨が降りそうな中、いそいそと出掛けた。だが、この盛り上がりのなさは何か。
まぁ、国政選挙ではあるが、補欠選挙だし、盛り上がりに欠けるのは否めない。だが、タイミング的には、現政権が発足して1ヶ月を経過したところだし、改めて有権者が意志を示すにはよい機会であったと思う。
結果的には、非常に低い投票率で、結果的にも盛り上がりに欠けるものであったようだ。投票率が低い場合には、組織票がものを言う。案の定、現政権の与党が勝ち取る形になったようだ。
相も変わらず、「目くらまし」に視界を遮られ、その向こうにあるものを正視できない状態は続いているようだ。だが、最近思うのは、皆目くらましにやられているのではなく、本当にそれがほしいと望んでいるのではないかということだ。だとしたら打つ手はない、皆が望んでいるのだから。
良くも悪しくも、望んでいるものが手に入るのであれば、それが最高の幸せなのであれば口を挟んでも野暮なだけだが、個人的には、とてもお付き合いしたくはない。さっさと逃げ出す支度をするだけである。なぁ、皆の衆?
それにしてもふがいないのは対立候補よ、あんたら、やる気あるのか?と言いたい。
コメント
流行りはいつか廃れるものですし、
一見、負の要素にしか思えないものでも
正要素を高める働きをする場合が多い(ライバルって奴?)
ので、ここはひとつ、
自分が今居るその場所、その立場で、
出来る限りの事を頑張って行こうではありませんか。
7さん、
雨降って地固まる、ということもありますしね。
自分の持ち場でしっかり闘う、いいこと言いますね。
ついつい、人のことをぎゃーぎゃーと、反省であります。