8日に出向いた、泉の森の第2回目である。前回は鳥ばかりだったので、今回は民家園の中などを。
キツネノマゴ。まだ、野草がたくさん咲いている。
ミズヒキ。
ホトトギス。
泉の森のある、大和市の市花で、ノギク。
かやぶきの屋根をバックに、ススキ。
民家の軒先に、つるし柿。すっかり柔らかくなったのもあり、美味しそう。
こっちは、つるされる前の柿。たぶん(でもなく)渋柿。
何の木や、と思いきや、カリン。大きな実がなっている。
カリンの実は、民家の中で竹筒に入れられ、とてもよい香りを出している。
どこから持ってきたのか、テンプレートな案山子。
民家園も、2回に分けた方がよさそうだ。続きは、次回で。
コメント
とても秋らしい気配が漂っていますね。ホトトギスがなぜか笑った顔に見えて、とてもユーモラスです。品格のある、おしとやかな熟女のように見ていた花ですが、ちょっとイメージが変わりました。別の顔を見つけてしまいました。
野の花さん、
ホトトギスが笑った顔に似ている!
そう言われると、確かにそうです、まったく気が付きませんでした。
すごく楽しそうな顔をしていますね、確かに印象が変わりそうです。