雪の節分に恵方巻を食す

今日、2月3日は節分です。前々日には雪が降り、また雪がぱらつく中での豆まきとなったようです。

仕事の帰り際にメールをしましたが、間に合わなかったようです。家に帰ったときは、すっかり豆まきは終わっていました。早く帰るなら言ってよといわれましたが、帰るときまでわからないのだからしようがありません。残念。年の数だけ豆を食べて我慢しましょう。ちなみに今年の我が家には、年男、年女ともいないので、まぁ誰でもよかったわけですが。

そういえば、今の節分は、恵方巻なるものを食するようですね。いつのころからこういうのが一般になったのかは知りませんが、どこかの商売上手の人がうまく探してきたのだと思います。今日のコンビニは、どこの店の前も太巻きがずらっと並んでいます。我が家ではお手製の恵方巻をいただくことになっていますので、今年の恵方である西南西の方角を向いて、かぶりつきます。この間、口を利いてはいけないことになっています。

お店で売っているのは結構豪華なものが多いですが、我が家のは、アナゴや玉子、胡瓜、沢庵などシンプルなものです。でも、一本食べると、さすがにおなかが一杯になります。普段の食事と違うので、どれだけ食べたのかもよくわかりません。

こどもが大きくなって減ってくると、こういう行事も億劫になってきそうなものですが、しっかりと押さえていきたいものです。