四季の森公園を歩く(3)

久しぶりに出掛けた、「神奈川県立四季の森公園」の3回目です。IT関係のお話は、ちょっと小休止します。2回目は、こちら。2回目は、「山の広場」から「清水の谷」を通り、「あそびの森」に向かうあたりまでを歩きました。今回は、「あそびの森」から「春の草原」です。

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四季の森公園「あそびの森」

撮影に使ったのは、Canon EOS 40DタムロンA20Eです(リンクをクリックすると「新館」に移動します)。

「あそびの森」は、広大な広場と、少し高いところにある遊具から成っています。ほかには、野外ステージやジャンボ滑り台などもあります(ジャンボ滑り台は工事中でした)。

あそびの森の遊具は、年々グレードアップしているようです。遊具で遊べるのはここだけなので、いつも人気です。

四季の森公園「あそびの森」

ビジターセンターには、昆虫の標本や淡水の希少生物など、展示してあります。

四季の森公園ビジターセンター

ビジターセンターの中は、相変わらずでした。外の売店でアイスを買う人はいても、ここに入ってくる人はいないですね…。

四季の森公園ビジターセンター

ビジターセンターのトイレの上には、顔がありました。これは紹介済みですね。

顔シリーズ(Face series at Shikinomori park, Japan)

北口広場にある案内板です。ここで、全体の様子を見ることができます。

四季の森公園「北口広場」の案内板

北口広場の入口にある標識です。今回は、このまま北口を出て、JR横浜線中山駅の方に、昼食を採りに行きました。途中も、いい散歩コースです。

四季の森公園「北口広場」入口

北口広場にある石標です。

四季の森公園「北口広場」石標

「はす池」という名前の池です。鯉とカメがたくさんいます。たまには水鳥も来ます。

四季の森公園「はす池」

池には鯉がたくさんいるのですが、金色に光り輝く一匹を見つけました。ほかは、黒、赤などです。餌をあげる人がたくさんいるので、人が寄っただけで湧いてきます。

四季の森公園「ハス池」の鯉

この池にはたくさんのカメがいたのですが、この日はこれしか見つけることができませんでした。

四季の森公園「ハス池」のカメ

「はす池」には葦の茂みがあり、小鳥などが営巣できるようになっています。近くにはカワセミの来る枯れ枝もあります。

四季の森公園「はす池」の葦

マガモの番(つがい)です。せわしく動き回って、水から出たり、入ったり。

四季の森公園「蓮池」のマガモ

丈は小さいのですが、すでに菜の花が少しずつ咲き始めました。

四季の森公園「春の草原」の菜の花

まだ道半ばという感じですが、続きます。次は、この「春の草原」にあるほかの花からです。

コメント

  1. 野の花 より:

    遊びの森をぐるりと取り巻く木々は何なのでしょう?桜の木なら素敵ですね。もうすぐ美しい花をめでる事が出来るし、花が終われば目にしみるさわやかな青葉・・・。そんな木立の中を散策するのは至福のひとときですね。はす池はすっきりと見晴らしが良くて健全な池で良いですね。松江に不昧公ゆかりのハスが池の全面を覆っているような池があるのですが、池のほとりの遊歩道は木々が生い茂り、昼間でも歩くのが恐いくらいです。そして、いろんな生き物が共生している池というのも楽しいですね。

  2. なおさん より:

    野の花さん、
    残念ながら、桜ではなくて、ブナ科の落葉樹なんです。夏は、鬱蒼とした緑になります。
    でも、近くにはソメイヨシノの並木もあるので、もうすぐピンクに染まった風景を見ることができます。
    はす池と言いながら、実はハスを見かけないという不思議な池なのですが、夏になればたくさんの生き物で賑やかになります。