今日の出来事(070622)

今日は雨の中、検診でした。8時40分受付開始、と言いながら実際は8時受付開始で、早く来た方が早く帰れる仕組みになっているので、とにかく早く行くぞ!と5時半起き、6時過ぎには家を出て(朝食を食べれないので時間がかからないのです)、着いたら7時半。いくら何でも早いよな、と思いました。

Otokozaka_01 この写真の意味は…?

この写真は、今日向かった健保会館のある場所の近くです。「男坂」は東京では有名なので、改めて説明する必要もないでしょう。男坂があるなら女坂もあるんでしょ、と聞いたあなたは鋭い!でもわかりません、今度見つけたら写真撮るかも知れません。笑

で、時間も早かったので少し散歩としゃれ込み、近くの「錦華公園」で手帳へ予定の書き込み、と意気込んでいたのですが、何とまぁ、腕に腕章を付けた人の多いこと。「防犯」と書かれた腕章に、いつ職質を受けるかとびくびくの私です。朝っぱらから通りをうろつき、公園のベンチで手帳を拡げる私は、明らかに不審者だったでしょうか。かくいう私も、地元を歩くときはパトロール中の腕章やプレートを下げるので、どこも大変だな、と思うのですが。

で、検査の結果は?問診が15秒で終わったのが怖い…。年食った女医さんでしたが、聴診器当てて、「結果は2週間後に出ますからね。」で終わりました。逆に怖いですよ、何かあるんなら言って下さい、という感じですが、体重減、血圧減、そのたもろもろ改善では、言うことないんでしょうか?トレーニングの成果でしょうか。でも、腎臓の石が大きくなっているそうで、水分を汗じゃなくて尿として出す、という心掛けが必要なようです。

今日の写真

キョウチクトウの白です。白は、一重の花が多いですね。

Kyouchikutou_02

イボタノキ(水蝋の木)というそうです。虫がついて、そこから蝋が採れるとか。

Ibotanoki_01

今日はここまで。

コメント

  1. 外科医・幕内雅敏 肝臓がん手術NHKで放送

    テレビを見ていたら、7月3日外科医・幕内雅敏 肝臓がん手術NHKで放送の案内が出ていた。管理人は、直腸がん手術をして人工肛門。平成元年12月、医療法人蘇西更生会・松波総合病院で加納宣康先生の執刀で手術しました。松波総合病院理事長松波英寿先生は生体肝移植の権威です。管理人のがん手術の前管理人のがん手術の後平成3年には、義姉を胃がんで亡くしました。今、妹がリンパ腫で制がん治療を受けています。有名人も癌で亡くなる人、早期発見で治る人、壮絶な闘病記。ガンと聞くと走馬灯のようにいろいろ……

  2. 加納宣康先生のエッセイ集発行ご案内!

    エッセイ集「医は仁なり いまだ健在」 (加納宣康著、幻冬舎ルネッサンス)が上梓されました。加納宣康先生からご案内いただいた一部を紹介します。★原稿は、すべて1999年来、房日新聞に掲載されたエッセイの中から選んだものです。今回は、骨組みは私が作り、前半はほとんど私が原稿を選定し、後半の原稿選定は幻冬舎の神崎東吉様にお願い申し上げました。その後に私がどうしても載せたいものを追加するという作業でした。最初は自分で原稿選定をすべてやろうとしておりましたが、忙しさにかまけて作業が全く……