「辛いもの探検隊」の「胡同三辣居」のシリーズ、2回目を行ってみましょう。今回は、同行したN氏の寄稿によるものです。
1回目の記事:辛いもの探検隊―胡同三辣居の麻婆豆腐(1)
先ず見た目の第一印象は「お!辛そう!でも…量が少なくない?(ショボーン)」。
でも気を取り直して肝心の辛さを試してみる。すると!
…辛さは辛くは無く(といってもそこそこ辛く最後は汗だくになるのですが)
パクパクいけちゃうレベルですね(笑
料理の温度がぬるいので余計辛く感じられないというか…。
しかし「味」自体はとっても美味しい!
お肉が「牛」なのかな?ボンビーな私が今まで食べた事の無い「麻婆豆腐」の味 です。
これが「麻婆なのに1000円」の理由かも?(笑
あと量は少ないけど、味は濃い(でも美味しい)ので、ご飯もがっつり食べられます。
なので、おかわりはご飯大盛りに。
ただこのご飯ももう少し美味しければ…惜しい部分です。
あ、今回も又なおさんに餃子を奢って頂き、有難うございました!
以上ですか?
う~ん、思ったより短かったですね。でも、1回目が異様に長文でしたので、これでよしとしましょうか?1回目の記事に映り込んだN氏は、次回は美しく見える角度で撮ってほしいとリクエストを出してきましたので、せいぜい期待に応える、としておきました。
ということで、次のストックがない「辛いもの探検隊」なのですが、思ってもみない方向からブツが舞い込みました。これについてはいつか!
コメント
思い返す度に…
麻婆の味自体は美味しかっただけに…
そのぬるさ、ご飯の状態(前の日炊いてずっとジャーに入ってた様な…)、ランチセットとしての未完成度が悔やまれる一品です。
特に「辛いもの」にとって「熱々」というのはやはり重要なキーワードであると再確認した次第であります。
Nさん、
惜しいなぁ、脚はきれいなのに(以下省略)といったパターンでしょうか。違う?違ったらデリカシーに欠ける発言ですいません。
日本人は、熱いものはとことん熱く、冷たいものはとことん冷たく、というのを好む民族なんです(東海林さだお談)。このへんをよく理解して欲しいものだとえらそうに思う次第であります。