この花は、ハナトラノオであることが判明しました。ですが見つけたときは本当にうれしかったので、自分かわいさに記事はそのままにします。
里山や森林に探しに行っても出会えなかったナツノタムラソウを、こともあろうに勤務地(東京都港区)の道路端で見つけました。
アキノタムラソウに似ていますが、にゅっと突き出た雄しべが、ナツノタムラソウであることを匂わせてくれます。
撮影以来、毎朝挨拶して行きますが、そんな人は私だけのようです(笑)。
おそらくは多くの人に気付かれず、まだしも名前など知るよしもない小さな花のお話でした。
コメント
よく見かける花ですが、私も名前は知りませんでした。宿根草のようで、毎年同じ場所で花を見ます。これからアキノタムラソウに会いに行ってみたいと思います。
野の花さん、コメントありがとうございます。
ちなみにナツノタムラソウ、です。アキノタムラソウの方がメジャーな感じがしますね。秋なのに、夏の最初の頃から咲いているあたりで混乱します。
今度、よく観察してあげて下さいませ。
アキノタムラソウを探しに行って、思わぬ事態に遭遇しました。アキノタムラソウとナツノタムラソウは確かによく似ています。でも、写真の花はナツノタムラソウではないことがわかりました。この花の名は・・・私もいろいろ調べてわかりました。「ナツトラノオ」と言います。
野の花さん、
一瞬、何が…?と思いましたが、間違いの指摘ですね。ハナトラノオ、という種類がすごくよく似ているので、これかも知れません。笑
ナツノタムラソウは山の中に生えるそうなので、街なかに運良く出くわす、というのはさすがに難しかったようです。
ワァ!私も間違えていましたね!そう、「ハナトラノオ」と書きたかったのです。得意満面に指摘したところが自分も間違えてガックリです(笑)。
野の花さん、
あはは、得意満面ですか?
でもありそうな名前ですよね。
これからもよろしくお願いします。