9月最後の日曜、三保市民の森の続きです。谷道をさらに進んでみました。
このシリーズの記事はこちら:初秋の三保市民の森(1)―新散策路のあたりとか 初秋の三保市民の森(2)―谷道に入りかけのところとか 初秋の三保市民の森(3)―谷道のど真ん中あたり
三保市民の森の案内は、こちら:三保市民の森 – ザ・公園 – なおさん亭::新館
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何だか忘れていたのですけど、キツネノマゴが至るところで盛りでした。
ゲンノショウコです。水のあるところにもたくさんありますね。
ほかの草に絡みついているマメ科の花があると思ったら、ヤブマメというそうです。名前の割には、紫色の爽やかな花をつけます。
赤と白のミズヒキがあったと思ったら、赤い方はミズヒキ、白い方はギンミズヒキです。キンミズヒキと違って同じタデ科です。
何を血迷ったのか、クサボケが咲いていました。これって春先の花、と記憶していますが…。
ツルボが陽当たりのよい土手で群生を作っていました。
ツリガネニンジン。ここまで花が付いていてくれると、立派ですね。
さて、このあたりから山に入ろうかと思います。山にはあまりめぼしいものはなさそうですが、何か見つかりましたか?
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