11月3日の「新治市民の森」の4回目です。4回目の最終回は、お待ちかねの虫です。例によって、虫が苦手な人は、この先に進まないで下さいね。
これは、鎌立付近の池でエビを捕っていたのを撮らせてもらったものです。家ではよいお父さん、勤務先ではよい上司という感じのその人に、いっそのこと話を聞きました。そもそも知らない、これは増やすのだから問題ない、とのことでした。最近、信念が揺らいでいます。笑
このシリーズの記事はこちら:秋の新治市民の森(1)―キクの仲間たくさん 秋の新治市民の森(2)―いろんな花々 秋の新治市民の森(3)―草や木の実
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オオカマキリのファイティングポーズ。しばし闘いました。笑
ツチイナゴ。盛りには舞うようにいたバッタ族も、もう残り少ないです。
オンブバッタも、もうほとんど元気がありません。
トンボもほとんど見納め。アキアカネ。
ハチの仲間は、花粉集めに余念がありません。ヒメハナバチの仲間?
ルリシジミ。
森の宝物?クロコノマチョウ。
キタテハ。草むらに落ちている熟した柿の実の汁を吸おうと必死です。
旧奥津邸の中にいましたクロホウジャク。
ホシホウジャク。枚数が多くなってしまいましたが、ホバリングをうまく捉えられたかどうか?
このシリーズは、これで(多分)最後です。お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。
コメント
やっぱカマキリ、かっこいいです!
そういえばあの範馬バキもカマキリと闘ってました。
次の闘いに向けて参考にして下さいませ。
Nさん、どうも。
範馬刃牙ですか、残念ながら存じませんでした。
我々のちまちました闘いとはレベル違いでしょうが、今度参考文献として参照してみます。
こんにちは。ホシホウジャクのホバリング!素晴らしいです[E:good]
寒くなって虫たちの動きも鈍くなってきたので、ゴハンに必死な彼らを見られるのも何時まででしょう。
クロコノマチョウって、成虫のまま越冬するんですよね?どこかで逢えるだろうか、今後の楽しみです。
こんばんは、小鉄さん。
ありがとうございます。ホシホウジャクのホバリング写真については、Flickr上でもお褒めいただきました(1件のみですけど)。
クロコノマチョウは、成虫で越冬するようです。すると4月頃にも見られるとか。この蝶々、私にとっても幻だったのですが、最近はよく見つけることができるようになりました。もしかしたら、増えているのかも知れませんね。