秋の新治市民の森(4)―昆虫とか

11月3日の「新治市民の森」の4回目です。4回目の最終回は、お待ちかねの虫です。例によって、虫が苦手な人は、この先に進まないで下さいね。

これは、鎌立付近の池でエビを捕っていたのを撮らせてもらったものです。家ではよいお父さん、勤務先ではよい上司という感じのその人に、いっそのこと話を聞きました。そもそも知らない、これは増やすのだから問題ない、とのことでした。最近、信念が揺らいでいます。笑

新治市民の森 小さめの写真

このシリーズの記事はこちら:秋の新治市民の森(1)―キクの仲間たくさん 秋の新治市民の森(2)―いろんな花々 秋の新治市民の森(3)―草や木の実

新治市民の森の案内は、こちら:新治市民の森 – ザ・公園 – なおさん亭::新館

撮影機材の案内は、こちら:キヤノンEOS 40D – カメラの部屋 – なおさん亭::新館 キヤノンEF 100mm F2.8L MACRO IS USM – カメラの部屋 – なおさん亭::新館 パナソニックDMC-TZ10 – カメラの部屋 – なおさん亭::新館

オオカマキリのファイティングポーズ。しばし闘いました。笑

新治市民の森のオオカマキリ 小さめの写真

新治市民の森のオオカマキリ 小さめの写真

新治市民の森のオオカマキリ 小さめの写真

ツチイナゴ。盛りには舞うようにいたバッタ族も、もう残り少ないです。

新治市民の森のツチイナゴ 小さめの写真

オンブバッタも、もうほとんど元気がありません。

新治市民の森のオンブバッタ 小さめの写真

トンボもほとんど見納め。アキアカネ。

新治市民の森のアキアカネ 小さめの写真

ハチの仲間は、花粉集めに余念がありません。ヒメハナバチの仲間?

新治市民の森のヒメハナバチ 小さめの写真

ルリシジミ。

新治市民の森のルリシジミ 小さめの写真

森の宝物?クロコノマチョウ。

新治市民の森のクロコノマチョウ 小さめの写真

新治市民の森のクロコノマチョウ 小さめの写真

キタテハ。草むらに落ちている熟した柿の実の汁を吸おうと必死です。

新治市民の森のキタテハ 小さめの写真

旧奥津邸の中にいましたクロホウジャク。

新治市民の森のクロホウジャク 小さめの写真

ホシホウジャク。枚数が多くなってしまいましたが、ホバリングをうまく捉えられたかどうか?

新治市民の森のホシホウジャク 小さめの写真

新治市民の森のホシホウジャク 小さめの写真

新治市民の森のホシホウジャク 小さめの写真

新治市民の森のホシホウジャク 小さめの写真

新治市民の森のホシホウジャク 小さめの写真

新治市民の森のホシホウジャク 小さめの写真

このシリーズは、これで(多分)最後です。お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。

コメント

  1. N より:

    やっぱカマキリ、かっこいいです!
    そういえばあの範馬バキもカマキリと闘ってました。
    次の闘いに向けて参考にして下さいませ。

  2. なおさん より:

    Nさん、どうも。
    範馬刃牙ですか、残念ながら存じませんでした。
    我々のちまちました闘いとはレベル違いでしょうが、今度参考文献として参照してみます。

  3. 小鉄 より:

    こんにちは。ホシホウジャクのホバリング!素晴らしいです[E:good]
    寒くなって虫たちの動きも鈍くなってきたので、ゴハンに必死な彼らを見られるのも何時まででしょう。
    クロコノマチョウって、成虫のまま越冬するんですよね?どこかで逢えるだろうか、今後の楽しみです。

  4. なおさん より:

    こんばんは、小鉄さん。
    ありがとうございます。ホシホウジャクのホバリング写真については、Flickr上でもお褒めいただきました(1件のみですけど)。
    クロコノマチョウは、成虫で越冬するようです。すると4月頃にも見られるとか。この蝶々、私にとっても幻だったのですが、最近はよく見つけることができるようになりました。もしかしたら、増えているのかも知れませんね。