7月18日、横浜市緑区の新治市民の森の続きです。お花、2回目になります。
第1回目の記事はこちら：【横浜市民の森めぐり】駆け足の新治市民の森（1）―真夏のお花など（1）
田んぼは青々としていましたよ。まだかかしは立ってません。
新治市民の森の紹介：新治市民の森 – 森と公園めぐり – なおさん亭::新館
撮影機材の紹介：キャノンEOS 40D、キヤノンEF100mm F2.8L MACRO IS USM、パナソニックDMC-TZ10
田んぼのあたりのうろうろを続けましょう。
アザミも、夏の定番ですね。それにしてもこのトゲは何のためにあるのでしょうね。
春先に小さな花をたくさん付けていたコゴメウツギは、やっぱり小さな実をつけていました。
ヤマユリと一緒の夏の定番、ヤブカンゾウです。ヤブカンゾウもそろそろ終わりでしたね。
籠場のあたりでマメ科の花を…。コマツナギとは違う感じですが、何でしょう。どこかで視たようなことがあるのですが。
忘れていましたが、アキノタムラソウがあちこちで元気でした。群生を作っていました。
今年初めてホタルブクロを撮影。盛りの次期にほとんど出掛けなかったせいですね。残念。
穴谷戸のあたりの藪にはナワシロイチゴ？が大量に。蜘蛛の巣まみれで悲惨ですが、食べれるのですよね？
やっぱり出てきましたか…、ヘクソカズラ。この名前についてはもうコメントしたくないですが、これ以外にコメントのしようがないです。サオトメ何とかという名前もあるのですよね。
旭谷戸から山の中に入るあたりにミソハギを発見。今回はここでしか見かけませんでしたが、これからなのかな？
雨がぱらついてきたので、ちょっと急ぎ足になりましたが観察路をぐるっと回って帰ろうかと思いました。途中、見かけたヤブラン。そうですか、もうヤブランの咲く季節になりましたか。
観察路の中は鬱蒼としていましたが…。それでも何とか進みます。
ここにもヤマユリがありますね。毎年、同じ場所に生えますが、この写真はそれとは違うものです。通路に突き出るように咲いていました。
池ぶち広場の方にオオバギボウシが何本も映えています。遠目にはよくわからないのですが、根元の方の葉を見ると、それとわかります。
これで、お花のシリーズは終わりです。磁界は最後、虫さんなど。虫以外にも何かいるようですが…。
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