夏になって以降、どうも撮影意欲が薄れてしまっています。この夏の撮影は、わずか数回…。しかも9月には休みまで取っていたのに…。天気もよかったのに…。これはどうしたことかと、同僚に尋ねました。
趣味パワーががMacに移ったからでは?
う〜ん、そうかもしれん。
しかしMacが来たのは8月中盤だぞ。
マンション建設計画で、いろいろありましたしね。
う〜ん、これもあるかもしれん。
モンスターハンターポータブル3rd HDも来たでしょ。
ぐっ。こういうのにははまらないと思っていたのに。
まぁ、いろいろあるでしょうが、撮影マインドが薄れているのも事実。こういうときはどうしたらいいのだろうか?前出の同僚曰く。
新しいカメラを買いましょうよ。
馬鹿者!MacBook Proに大枚をはたいたばかりじゃ。天が許しても妻が許さぬわ!というか、これ欲しい!というカメラも今のところはないのじゃが…。
ということで、まずはレンズをキレイにしてみましょうよ、ということになりました。車だって、キレイに磨けばドライブしたくなるもの。
今までは、手持ちのアルコール性のクリーナーやクロスで適当に掃除していましたが、専用のキットを購入し、クリーニングに励むことにしました。
購入したのは、ケンコーのこれです。840円です。
4点セットとあるように、以下の4つのクリーニングアイテムが入っています。
- ブロワー
- クリーニング液
- クリーニングペーパー
- クリーニングクロス
む?何となく外見が違うような。でも、中身は同じもののようです。
中身を出してみました。これをカメラバッグなどに潜ませておくと、いざというときに安心です。
ちなみにペーパーは10枚入り。すぐになくなってしまいそうな気もしますが…。メガネふきなどにも使えるものですね。ですが、そのまま使うとホコリなどでコーティングを傷つけてしまいそうな気も…。
ということで、コーティングセーフの、このクリーニング液を使いましょう。
さっそく磨いてみました。心なしか、このクリーニング液は独特の芳香がします。木酢液?まさか…。
キレイに見えるレンズでも、このようにアップで接写すればところどころ汚れているのがわかります。こいつをキレイにしていくのは楽しいです。
さて、キレイになったレンズを持って、この週末はどこに出掛けましょうか?渓谷?やっぱりそっちか…。
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