最近、テレビドラマとか、本当にツマラナいな〜と思うようになりました。もともと、働くようになってからテレビドラマの類はほとんど見なかったのですが。観ても時代劇とか。でもそれなりに面白かったですね。
私みたいな年代って、昔のコミックにはまることが多いと思うのですけど、今改めて読んでみると突っ込みどころ満載ですものね。
ブラックジャックなんかは、個別に指摘するまでもなく突っ込みどころ満載ですし(作者が医学の博士号を以て正しく描いているとは思えない)、包丁人味平なんかは10人分のラーメンを30分かけて作って、30分かけて食べさせようとしているワケです。それで、麺のコシがどうとか真面目にやっているのですから笑ってしまいますよね?
Black Jack―The best 12stories by Osamu Tezuka (1) (秋田文庫)
リアリティを追求されるべきこんなシーンでもこの有り様です。それでも面白いのですから、面白さの本質はリアリティを追求することだけにあるのではないということになりましょうか。
でも、孤独のグルメなんかはリアリティの追求で、それが面白いわけなので、難しいです。
はっ!テレビドラマの話のはずがいつの間にかコミックの話に…。
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