5月27日、初夏の日差しの中、東京都調布市の神代植物公園に訪れました。今日は、その2回目です。
1回目の記事はこちら:
【日記】五月晴れの日曜は神代植物公園でお花を満喫!(1)
2回目の今日は、ボタン園のシャクヤク(芍薬)から、個人的なお気に入りを紹介しますね。
とはいえ、個別に蘊蓄を述べるほどシャクヤクを知っているわけではありませんので、写真と品種だけで行ってみます。ちなみにシャクヤクの見頃のピークは一週間ぐらい前だということでしたが、十分に楽しめましたよ。
花香殿は、香りがよいのかしら。清楚な感じがよいですね。
なぜに赤城山か、見た目には赤城山(群馬県)を連想させる要素はないですが…。
これぞまさしく月の影。仙台銘菓に似ている?それは萩の月だって。
采女の衣とはまさにこのこと。宮中の女官のことですが、それにしても艶やかすぎませんかね。
面影。あ〜まさにそんな感じですって、どんな感じ?
最後は紅雲。紅い雲、まさに。集まると壮観です。
こういう名前って、作成者に命名権があるのでしょうけど、名は体を表す的なものから、作者由来のものまでいろいろあって、ああだこうだと想像し合うのも楽しいものです。
しかしこの艶やかなシャクヤク群も、バラの前には一気にかすむのでした。いえ、どっちがキレイだとかそういう話ではなくて、圧倒的な量の前にです。次回は、バラ園のバラをピックアップしてみますね。
次回の記事はこちら:
【日記】五月晴れの日曜は神代植物公園でお花を満喫!(3)—バラを堪能
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