風は爽やかになってきましたが日差しはまだまだ強いですねぇ。
去る9日、横浜市緑区の新治市民の森の4回目です。虫ばかり続いてゴメンナサイ。でも、虫なんかもう少ししたら姿も見せなくなるんですから、もうちょっと付き合って下さいませ。
3日目の記事はこちら:
【おでかけ】まだまだ夏の新治市民の森(3)—バタフライとドラゴンフライ!
今回の特集は、陸と水の肉食虫!と銘打ってみました。またもやタイトルだけ、何てことにならないといいですねぇ。
陸の肉食虫、といったら、まずはこれでしょう。幼虫ですが、オオカマキリです。
オオカマキリが続きますぞ。最初のは、ふつうのカマキリかもしれませんな。
ハラビロカマキリ。妙に小さかったですが、上翅の斑点はまぎれもない印。
ニホントカゲ。え?こいつは虫じゃないだろですって?ああ、すいません。肉食虫といいながら、カマキリしかいませんでした。そういえば、陸上で肉食の昆虫って、どんなのがいましたっけ?(じつはものすごくたくさんいる)
んじゃ水の中ですかね。水の中といえばこれだ!ということでマツモムシです。タガメとかじゃないのかよ!同じカメムシの仲間で、小動物の体液を吸って生きていますから肉食ですよね。
ここには、ミズカマキリのような大型の水棲昆虫もいるようなのですが、ほかにはアメンボくらいですね。アメンボも肉食ですね。
次はこいつです。ザリガニ。まぁ、アメリカザリガニだと思います。下の写真には、赤いザリガニが写り込んでいますね。え?こいつも虫じゃないだろですって?気付かれましたか。漢字で書くと「喇蛄」だそうで虫偏だからいいじゃないですか。
だんだんと特集も厳しくなってきましたね。次回は本来の姿に戻り、お花などいってみます。これぞ秋!というのをいってみたいですね。
次回の記事はこちら:
【おでかけ】まだまだ夏の新治市民の森(5)—秋を感じるお花とか
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