今日も引き続き、愛用のMacBook Proの画面を、テレビに出してみました、ということを書いてみたいと思います。
前回の記事はこちら:
【Mac】MacBook Proの画面をテレビに出してみる(1)
前回は、なぜテレビに出す?ということと、Mini Display Port→HDMI変換ケーブルのことを書きました。今回は、HDMIケーブルの紹介です。
Mini DP→HDMI変換ケーブルがPLANEX製だったので、HDMIケーブルもPLANEX製にしてみました。特に性能上の理由があるわけではありません。
ただ、Mini DP→HDMI変換ケーブルが白色だったので、HDMIケーブルも白色の方が一体感が出てよいと思いますが、なぜかHDMIケーブルって黒ばかりなのです。
たまに白色のを見かけますが、よく見ると限りなく白に近いグレーだったりと、ドンピシャのものがないんですね。ということで、オーソドックスな黒にしました。黒なら、今回の用途以外にも普通に使えますし。
さて、ケーブルを買うときには、長さも気にしなければならないんですね。普通にAV機器を接続するだけなら1mか1.5mで十分でしょうが、今回はMacBook Proとつなぐのです。MacBook Proはどこに置くかわかりませんので、できるだけ長い方がよいようです。
しかし、あまり長いと今度はケーブルが太くなるんです。また、使わないときにかさばります。そこで、バランスを取って3mという長さにしました。これなら、短すぎず、長すぎず、です。
このケーブル、800円くらいでした。HDMIケーブルも安くなったなぁ、と感じます(2,000円以上のOFFになっていました)。パッケージはバカみたいにシンプルです。Amazon Frustration Free Packageというやつです。
保証書とか説明書の類が一切ありません。しかし、外箱は紙ゴミに、袋はプラスティックゴミにと、分別もシンプルです。
ケーブル本体は、コネクタ部にキャップが付いて、必要十分です。
次回は、これをMacBook Proとテレビにつないでいきましょう。
ちなみに、つないでいるテレビはここで紹介しているものです。1080p表示に対応していますので、MacBook Proからの出力もそれに準じたものになります。
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