一太郎は2013 玄から感太なるツールが装備されました。これは、いわば言葉のヒント集のようなもの。表示された言葉や絵にインスパイアされて、思いの湧き出るままに言葉を綴る、そんなツールです。
ちょっと大げさ?
このときはたまたま「朧月」(おぼろづき)が表示されていました。右側のペンアイコンをクリックすると、「朧月」が文書に入力されます。
絵のアイコンでは、朧月の絵が文書に入力されます。やってみましょう。
おおお、けっこうきれいな写真が貼り込まれますね。使えそうです。
本のアイコンでは、辞書引きしてくれます。これも一太郎の機能のソプラで開けます。
さらに!左右の矢印では、言葉を変更できます。う~ん、こんな雰囲気じゃないんだよな~という言葉のときには、迷わず切り替えましょう。
最後に、[もっと見る]では一度に複数の語を表示できます。これ、何て読むのよさ?とか調べてみると、けっこう楽しいですよ。
予約特典のトランプといい、今回の製品は言葉から膨らむイメージを大切にしているようですね。単なる文書入力のツールから、イメージを膨らますツールへの進化を狙っているのかも知れません。
ブログのネタに困ったら、最初に出てきた言葉で強引に記事にしてみるのもいいかもしれませんね。う~ん、朧月か。
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