iPhoneアプリ「虫判定器」「植物判定器」のお話です。「虫判定器」とは、写真から虫の名前を調べてくれるスグレモノアプリです。先日導入して、さっそく試してみたという記事を書きました。
結果は、「返事が来ないのでキャンセルした」です。それもそのはずで、アップロードした写真を大きく表示してみましたら、何というピンぼけ!これじゃ放置されても仕方ありません。仕方ないので、依頼をキャンセルさせてもらいました(スイマセン)。
第二弾を試そうと思い、家に迷い込んできたガガンボの種類の写真をアップ。これはアップだし、ぼけてないぞと楽しみに待っておりましたら…。何と!
判定不能 写真に虫が写っていません。
というつれないお返事がすぐに返ってきました。えええ?これ以上はっきりした虫はないぞと思いつつも、仕組みを考えてみると、まずは機械的におかしな写真を弾き落とし、そのあとに人海戦術に切り替えているのではないかと推測しました。
つまり、画像分析では虫と認識されなかったようです。異様に長い手足が問題なのでしょうか?
気を取り直し、自分でも同定できていないハチの種類にアタック。再び判定モードになりました。判定不能の場合には、「不」という文字が表示されております。
左側の、トックリバチかジガバチのようハチの名前を知りたいです。さて今度はどうなりますか。楽しみに待っておりますぞ!
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