我が家に根付いているサフランモドキ(カリナタ)が一気に開花したので、記録のために写真を撮ってみました。ただ撮るのはつまらないので、スマホiPhone 5、コンデジPanasonic DMC-TZ10、そして一眼Canon EOS 40D+Canon EF100mm F2.8 MACRO IS USMで撮り比べてみました。
今日は、iPhone 5で撮ったものです。最近のスマホのカメラは高性能化してコンデジの売れ行きにに影響を与えたりしていますが、実際どうなんでしょうね?
小さめの写真 Flickrで見る 新館で見る:サフランモドキ
iPhone 5のカメラはかなり高性能です。こんだけ撮れるんなら、コンデジ不要論もわかります。
小さめの写真 Flickrで見る 新館で見る:サフランモドキ
しかし、妙に全体がはっきりしていて、記録にはいいですが、ちょっと味気ないですね。
小さめの写真 Flickrで見る 新館で見る:サフランモドキ
これはいわゆる被写界深度というものが深いためですが、そのおかげでピントが広範囲で合いやすい反面、平板で味気ない写真になります。
でも、それを除けば発色とか優秀です。暗いところでもしっかり撮れます。こだわりなければ、ほんと使えますよ、これ。
というわけで、次回はコンデジで撮ったもの、いってみます。
コメント
サフランモドキ、蕾はサフランに似ていますね。
カメラの高性能なのも伝わります。
専門的な事はわかりませんが、
色彩も綺麗です。
野の花さん、続けてのコメントありがとうございます。
サフランに似ているから、モドキなのでしょうね。
日本に入ってきたのは江戸時代だそうです。
葉のまま越冬するので、毎年花を楽しめます。
できた種を蒔けば、そこから自生します。
あれ?カメラの話ですよね。
きれいなのは花の手柄、としておきましょう。