六本木の謎の店、正体は依然として不明。

六本木の国立新美術館の近くにある謎の店のことを書いた。今回は、その続報である。よく見たら、道路沿いにこんな看板が出ているのであった。

どこをどう読んでいいのか、店の名前もよくわからない。「当店はおしゃれな料理は合いません」って自分で言う必要があるのだろうか?

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店の内部の写真を入手した。全体的に木目に覆われているが、やたらと書き込みが多いので、ついつい全部読んでみたくなる。「ボリューム満点800円のおみせ」はいいだろう。二台の扇風機は、冬にもかかわらず働いているようだ。女性のポスターは松田聖子であろうか?

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右手には猫のイラスト、店主の手によるものだろうか?「お昼もお酒が呑める。」というのは、普通に働いている人間から言えばあまりありがたくないのだが…。「夜はひまだす。」というのはどこの言葉だろうか?本当にヒマなのか、一度夜に来てみた方がいいのであろうか?「ランチは火曜日はひまだす。」も不明だ。なぜ火曜日なのか?「フィッシュソーセージ」というのはいわゆる魚肉ソーセージのことではないのか?

見れば見るほど謎が謎を呼ぶ店だ。冒頭の写真には「子供を連れてきてもOKです。」とあるが、連れてこれないのではないのか…?

これはさらに続編を期待したい。

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