久しぶりにヨドバシ・ドットコムを利用した。目的は、クルマのカードキー用のボタン電池CR2012。この薄い電池は、コンビニやスーパーでは普通は置いておらず、家電量販店か、通販に頼るしかない。
手持ちの在庫が怪しいので、在庫のあるヨドバシで注文することにした。しかし、ボタン電池2個だけ頼むのもアレなので、ちょうど切れていたアイソトニック飲料の粉末も注文することにした。
来てビックリ。箱からブツを出そうとしたら、なんだか内箱のようなものがある。
しかも、その内箱にはなにやら取っ手のようにくりぬいた部分がある。これはもしやと思って引き上げると…。
南斗聖拳。じゃなかった、なんと!そのまま内箱が引き上がり、ブツが取り出しやすくなるじゃないか。
これがないときは、狭い隙間に手を突っ込んでなんとか引き出していたものだが、ずいぶんとスマートな工夫をするもんだ。しかし、コストがかかりそうだ。果たして、一回限りのものに、ここまで手間をかけるものなのか、う〜む。
アマゾンなら。多少の不便は割り切ってコストを優先するだろう。このへんの違いが文化なのだと言えなくもない。しかし、あまりにサービスのレベルが上がると、それとは裏腹にサービスを受ける側のレベルはどんどん下がるような気がするのは、ブログ主だけだろうか?
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