ツツジグンバイで久留米ツツジが壊滅の危機に?その対処法。

バルコニーで育てている久留米ツツジが壊滅の危機。花が咲いているが、それよりも葉っぱがどんどんダメになっている。この理由は?と調べていたら、犯人はグンバイムシ(ツツジグンバイ)と判明。

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葉っぱは、よじれて裏には黒い点々がたくさんある。

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葉っぱをひっくり返してみると、キャー。

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ツツジグンバイ。カメムシ亜目の昆虫。その名の通りツツジに住みつき、葉の水分を吸って枯死させる。いわゆる害虫というやつかな。

昆虫好きのブログ主としては、こういうときにジレンマになる。が、ここは大事なツツジのために君たちには退いてもらおう。登場するのはこれ。

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いわゆる殺虫剤だけど、樹木につく虫に効くそうだ。ただツツジグンバイには、「スミチオン」という薬剤が効くらしいという情報を得ていた。売っていたのは原液。1,000倍から2,000倍に希釈、というあたりで手に負えなく思った。

なので、薬剤の種類にこだわらず、樹木の害虫に効くという基準で選んだわけ。噴霧してみたら、効果覿面(てきめん)。大慌てで逃げていく彼らの姿が見える。新芽に噴霧して、彼らが寄り付かないようにしておこう。効果は1か月ということなので、こまめに噴霧が必要そうだ…。

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