長い梅雨空が続くな!こんな日は気分も高ぶらないので、ここは辛いものでも食べて気分だけでもホットになるぜ!
ということで、今日は「宮崎辛辛麺」を試してみることにした。このシリーズは、以前に宮崎辛麺で試している。今回は、その上を行こうというわけだ。
そういえば、以前に「辛麺」を食べた時の投稿があった。そうか、このときは、ほどよい辛さだったんだな。さらなる辛さを求めて、その上にチャレンジしてみるのであった。どれほどの辛さか、気になるな!
裏面には、すごい細かく製法などが記載されているぞ。そこには、具にはひき肉がおすすめ、仕上げには卵が有効とある。ブログ主的にも、これはおすすめしたい。で、すでに用意しておいた「ひき肉+玉ねぎを炒めたもの」と、最後の1個の卵をキープした。
辛さは三種類。今回のは、「辛辛」だ。ちなみに当社基準。探検隊的には、どうなのだろうか?「無辛」はありえないな。
中身は、ごく普通の油揚げ麺と、乾燥ニラ、そしてスープ。う〜ん、質素!
溶き卵が推奨されていたので、準備しておいた。最後の1個なので、あとでなぶられなければよいが…。
ひき肉もしっかり入れて、2分間と半分、煮込む。案外と煮込み時間は、短めだね。
火を止めて乾燥ニラとスープを投入。レシピどおりだとお湯の量が多いように感じるが、最終的にはそうでもない。あ〜でもこの雰囲気は辛さを感じさせる予感。
再び点火。卵をかけ回すように入れて、出来上がり。
見た目に美味しそうに見えないけど、美味しいですよ。
さて期待の辛味といえば、
恐れるほどではなし!
である。梅雨空で気温が低いこともあるが、麺をすすっているあたりには、汗の一滴もなし。でも、ひき肉入り、卵入り、というスープを目の前に、ご飯を投入しないのは、もはや日本人ではない。
そこでご飯投入。ご飯をかっこむ。そうすると、なぜか汗が吹き出てくる。麺では出ず、ご飯で出るとは? たんなる時間経過か、それともご飯の効用か。
いずれにしろ、この手の辛いものでは、ご飯は欠かせない、と思った次第であった。
辛さ度:★★★☆☆
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