こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。いやぁ、まったくもって、暑いですよね。暑いのは嫌いじゃないですが、意識が朦朧とするくらいの暑さはやっぱりなんとか対策しないと死んじゃいますよね。と言いながら、今日は続いた雨で汚れていたクルマをこの炎天下に洗ってきました。
夜は、エアコンで部屋を少し涼しくして、音楽を楽しみました。古いDVDを引っ張り出してきて、アルコール混じりの頭で楽しむって最高ですね。
私はフュージョンが好きで、しかも和製フュージンが好き。中でもカシオペアは若い頃にコピーもしていたこともあって大の贔屓で、ついでに言うとスクエアも好きです。
で、お気に入りのDVDはこの2枚。夢の共演と言われたカシオペアとスクエアの合同ライブ、それにカシオペアの歴史がすべてわかるthe way of casiopeaです。
やっぱり、ミュージシャンはライブでしょ。ライブでお金を取るべきです。そのためには、スタジオ録音は無料で配信してもいいくらい。スタジオ録音は、いわばサンプル。それを聴いて「すげ〜」と思った人がライブに来てお金を払ってくれる、そんなモデルでないと音楽も成り立たなくなってきているのではないでしょうか？
この2作品を見て聴いて、ライブパフォーマンス的にはやっぱりナルチョ（鳴瀬善博）が最高！彼のライブを見に行きたい、正直にそう思いました。でもこの2作品、2003年のものなので、12年経っている…？ 同じパフォーマンスを期待できるのだろうか、そんなことが気になります。
世代を超えて共感できる音楽の素晴らしさ、一生付き合っていきたいです。
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