愛車オデッセイが12年の定期点検でついにタイヤ交換

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我が家の愛車はホンダ・オデッセイ。平成15年式のUA-RB1型で、この11月で満12年。走行キロがさほどでもないせいか、ボディも内装もキレイで、動力系もすこぶる快調です。ということで、車検のない年の法定点検に出したのですが、何とタイヤにひび割れが発生しているという怖い報告を受けてしまいました。

実は、これまで何台もクルマを乗り換えてきましたが、タイヤ交換をしたことはありません。というか、交換時期が来る前に、買い換えてしまうという感じなのですよね。オデッセイの前に乗っていたホンダ・セイバー(平成7年式・E-UA2)には7年乗りましたが、これもタイヤ交換なし。基本的に走行キロが少ないので、交換が必要な状態に至らないのでしょう。

あと、車庫が地下で、普段は太陽光に晒されないのも大きい!やっぱり太陽光は、良くも悪しくも物質に大きな影響を物質に与えるものです。

ということで初めてのタイヤ交換なのですが、悩みますよね。何しろ12年乗っているので、あと何年乗るかというころを考えると、タイヤ交換する?お金かかるよ?という気持ちになっても当然です。だけど走行中にバーストしたら怖いです。

普通なら、タイヤは5~7年ほどで替えていくらしいので、そうするとあと5年は乗らないとなりません。出来がよいクルマとはいえ、さすがにあと5年も乗れるかどうか…。

参考までに、義父のオデッセイ(平成6年式・E-RA1)は距離計が二巡するぐらい走行し、今年リタイアしたそうです。実に20年!それを考えれば、あと5年くらい乗れそうです。現在販売されているクルマで、少なくともファミリー系では「これに乗りたい!」というのはありませんし、どうせクルマのサイズを下げるので、乗り心地などでガッカリする可能性もあります。

なので、動力系か走行系にトラブルが出たら、そのときこそ覚悟かな、と思っております。よって同等品のタイヤに替えました。東洋ゴムじゃないですよ、横浜ゴムです。笑

次のお休みの日では、履き替えたタイヤの塩梅を確認したいと思っております。やっぱり、新品は走行フィーリングも変わりますかね?

 

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