神奈川県鎌倉市のふるさと納税のお礼の品の「鎌倉ビール」を飲む!

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こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。今日も、ふるさと納税の話題、いってみますね。神奈川県鎌倉市の、そのまま「鎌倉ビール」。1998年創立の、比較的新しいブリュワリーですが、本格的なクラフトビールを楽しめますぞ。

【鎌倉ビール公式ホームページ】鎌倉生まれ、鎌倉育ちのクラフトビールは「鎌倉ビール」。鎌倉観光のお土産・ご贈答にもおすすめです

寄付金額は20,000円、12本で約6,200円(税込み)相当です。

ところで、鎌倉ビールといえば、江の島ビールなどの醸造元です。どうりで、見たことのある雰囲気だと思いました。他には、葉山ビール、横須賀ビールがあり、地域ビールと呼ばれています。

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当然の如く、チルド便で到着します。ビールは生きていますから、すぐに冷蔵庫へ!酵母が生きているので、時間経過に伴う味わいの変化も楽しめるとか。

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12本入り。なかなか詳しいビールの説明書つき。ビールの王冠には、賞味期限を示すシールが貼ってあります。

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おや?よく見ると、1本だけ賞味期限シールのない、アルミで封をしてあるボトルがありますね、これはいったい何でしょう?

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ずらっと並べてみました。12本入っていますが、5種類です。中央のは、特別醸造のマイ・ファニー・バレンタイン。どこかで聞いたようなネーミングですが、名前のとおり、バレンタインデーとホワイトデーの間に飲むことを想定したとか。う~ん、何てスィートなんでしょう。おじさんには恥ずかしいので、しばらく飲めずに取っておくことにしましょう。これは1本。

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基本は、冒頭の写真のとおり、赤、青、緑のラベルのボトルです。赤は「花」でブラウンエール、青は「星」でペールエール、そして緑は「月」でアルト。これらは3本ずつ、計9本です。残る2本の、何やら風情のあるラベルのボトルは、特別限定醸造の「鎌倉 銀河の舞」。ラベルは、鈴木英人の作によるもの。

これは喉が鳴ります。ちなみに、鎌倉ビールは、その他のクラフトビールの例に漏れず、冷えすぎではその味わいを十分に堪能できないとのこと。12度ほどがちょうどよいようで、冷えたのを好む私には要注意です。

さて、この週末は、鎌倉ビールを楽しんでみましょうか。その味わいは如何に。

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