高知県須崎市のふるさと納税のお礼の品の「海援鯛」を食す

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こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。2月も終わって、昨年末に申し込んだふるさと納税のお礼の品が、立て続けに到着してうれしい悲鳴です。

と、その前に! ふるさと納税の節税効果を受けるには、確定申告が必要ですから、忘れないで下さいね! ただし昨年度より始まった特例(5箇所までは書類の送付で確定申告を省略できる)を利用の方は、その限りではありません!

今日は、年に6回、新鮮なお刺身が送られてくるという高知県須崎市のレポです。1回目は、鰹のタタキ×3でした(高知県須崎市のふるさと納税のお礼の品のカツオのたたきをいただく)。今回は何と、鯛のお刺身です!

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しかも「海援鯛」というニックネームまで付いています。養殖鯛のブランドのようですが、「こじゃんと旨い鯛!」(高知の方言で「とても」とかいう意味らしいです)「いっぺん食べてみいや!」がそそられます。

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チルド便で届きます。カツオのたたきは冷凍でしたが、こっちは生です。なので、3日ほどしか賞味期間がありませんのでご注意。発砲スチロールの箱には、鯛の半身のサク、もう半身の皮付き(松川焼き?)のサク(細く切ってある)、そして何と大根のツマと大葉(シソ)、さらにさしみしょうゆが。これだけで、刺身を切ればすぐに食べれます。残念なことに、わさびは付いていませんので自前で用意。笑

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さしみしょうゆは、いろいろ味が付けてあって、ちょっと甘い感じです。愛知県高浜市の「とりめしのたれ」といい、西の方の味覚はどっちかというと甘いのが多いと感じます。おたふくソースなんかもそうですね。

量が多いので、2日に分けていただきました。1日目は皮付き、2日目は皮なしです。ちょうど1日目は鍋だったので、鯛しゃぶにしてもすこぶる美味でした。刺身は、総じて身が甘く柔らかく、しっかり熟成させている感が伝わってきます。

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ちなみに、食べ方には決まりがあるようです。ツマや大葉が付いていたのはそのせいで、基本的には大皿にツマを敷き詰め、大葉を飾り、そこに切った刺身を並べて豪快に食すとか。カツオならともかく、鯛にはそういう食べ方は似合わないような気もしますが、皿鉢料理で有名な高知のこと、それでいいのでしょう。

寄付額は、50,000円です。一度に大量に届いても食べきれない、という人にオススメです。

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