というわけで、一泊の外出から帰ってきたわけだが。もちろん、例のものを装着し、iPod持参で行ったのは言うまでもない。装着の様子と、使用感について書いてみようか。
しかし実際にはこんなふうに装着する。白いのがiPodへのプラグ、黒いのがオーディオ出力ケーブルだ。
フォルダーのようは、こういうように装着する。ここでは操作性を考慮して水平にiPodをおけるようにしてあるが、よく見る写真のように、斜めにしてもいい。台座はフォルダーにねじ込むようになっているので、高さは自由に調整できる。また、確度もある程度は自由にできる。
最終的な装着状況。オーディオ出力ケーブルは、センターコンソールの背面にあるオーディオ入力端子に接続している。
何より、バッテリーの消耗を考えずにiPodを使えるのはいいことだ。また、iPod側の音量を変えずに、カーオーディオへの音量を変更できるのもいい。フォルダーの安定感もいいし、電源が車のキーに連動する。エンジンを切ると、iPodも停止する。まずまずといったところか。
しかし、一日目は気付かなかったが、二日目に一人で乗っていたときには、かなり大きなヒスノイズが気になった。シャーといったもので、音源はどうやらDockコネクタ内蔵のアンプのようだ。ここで音量を変えると、ノイズの音量も変わるので、ここでたぶん間違いない。静かな車や走行状態では、けっこう気になるかもしれない。
実は、来週も遠出で一泊する。もう少し、使い込んでみることにしよう。
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