今日は3月12日だが、ちょっと早いWhite Dayということで。14日に家にいる保証もないしね。何でWhite Dayなんてものがあるのかという野暮な話は抜きにして、こういうものには乗ってしまって親睦を図ろうというわけだ。
White Dayを誰が定めたか知らないが、風習ではクッキーとかの類を贈るらしい。これはこれでいいのだが、今回はケーキを贈ってみることにした。近くに美味しいと言われるケーキ屋もできたことだし。イチゴショート、モンブラン、レアチーズ、など。写真は、イチゴのタルト。私は、チーズケーキを濃いめのコーヒーでいただく。
お店の名前は、あざみ野にある「ポワロンドール 金のフライパン」。「金のフライパン」は、地元の人ならおなじみのケーキショップである。ちょっと前では高いと言われていた、ワンカット350円以上のケーキを周辺の標準価格にしてしまった店。それなりの値段はするが、丁寧な品作りのようで、満足感が味わえる。ちなみにチーズケーキは、濃厚なチーズのうま味が口いっぱいに拡がる一品。よくあるピスタチオとかの飾りもなく、ものすごくシンプルな出来。
普段は洋物のお菓子を口にしない私も、たまにはこう言うのもいいと思わせるものだった。
はっ、すでにWhite Dayとは関係なくなってるし…。
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