ものは試し、自分の名前をGoogleでも何でもいいので、検索エンジンで検索してみよう。果たしてどんなページが出てくるか…。ちなみに私の場合、4,220件と出た。いくら何でも多いんじゃないかい?と思いつつよく調べれば、「本当に」自分のデータだろうものは、1割にも満たないのではないか?逆を言えば、それだけ同姓同名さんが多いのと、検索エンジンによって「性」と「名」に分けて引っかかっている部分も多い。
単なる興味本位で検索して、あった、なかったと喜んでいる場合ではない。自分のデータらしきものが見つかったら、そこになぜ自分のデータがあるのか
よく考えよう。会社役員なら、会社案内などに名前があっても不思議ではない。そうでもないのに、名前があったら、もしかしたら学生時代の名簿が流出してい
るかも知れない。誰かのブログに、実名で行動が書かれてしまっているかも知れない。
実は、これは経済評論家伊藤洋一氏の受け売り。もちろん、自分の名前を検索したことなど何度もあるが、他人のブログまでは想像付かなかった。そうい
えば、高校時代に所属していたクラブの歴代部長のページに、いつの間にか名前が出ていたなぁ。見つけたときは懐かしかったが、そうも言っていられないのだ
ろうなぁ。
コメント
やってみましたよぉ・・・。よかった、そこにはわたしは一件もいませんでした・・・。よかった、よかった・・・。
一件もいないというのもすごいですね。もしかして珍名さん?特ダネ登場~って、古いか。