書きかけのまま放置されていた記事を発見…。ちょっと追補して、投稿します。
春頃の「鷹の爪とパセリを植えてみる」で紹介したアイビーは、この夏に全滅してしまいました。葉が茶色くなってきたな、と思ったらあれよあれよという間に枯れ木になってしまいました。その原因を調べていたら、最初は病気のせいという結論(立ち枯れ病という細菌性の病気がある?)になりかけたのですが、今日、アイビーの植わっていたプランターの土を調べてびっくり。出るわ出るわのコガネムシの幼虫が。こいつらがアイビーの根っこを食い散らかしていたと判明。どおりで、枯れたアイビーをやむなく引っこ抜くときに手応えがなかったわけです。
コガネムシの幼虫は、イチゴのプランターにも棲みついていることが判明したので、こちらも見つかる限りは駆除しました。なんでわかったかというと、イチゴのプランターに種が落ちて、そこから生えてきているフリージアを別のプランターに移したからです。それにしても、アイビーといい、イチゴといい、コガネムシには関係ないような気がしますが、あいつらは根っこなら何でもいいんでしょうか?
幸い、トウガラシ(鷹の爪)のプランターとプチトマトのプランターにはいないようなので、そこにアイビーを植え込むことにしました(これらは今年の春に新しい土で植えたから?)。まずは「イングリース」というどちらかというと細長いタイプの葉を持つヘデラ種というもの(らしい。よくわからないので。汗)です。
あとは、こっちもよくわからないセイヨウヅタとか書いてありましたが(汗)。
う~ん、もっと勉強しなきゃなりませんね。
コメント
ふてぶてしいコガネムシ(笑)
でも何コガネなんでしょう?
アイビーのように強そうな植物を枯らしてしまうなんてねぇ。
ロコさん、これは、ただの「コガネムシ」でしょう。緑色に光る、どこにでもいるあのコガネムシです。うちの周りにもたくさんいるので、たぶんこいつかと思います。
それにしても、今頃幼虫だったということは、出てくるのはいつ頃のはずだったんでしょうね。