以前、愛用のレッツノートのメモリが飛んで、最終的には無償交換を行ったという話を書いた。
関連記事:お馬鹿な私…。l
そのメモリが、また飛んだようだ。作業中に、いきなりブルースクリーンが襲い、それが見えたのも一瞬の間、あっというまにリセットがかかった。「え?何なに?」と思う間もなく、レッツノートは沈黙した。
普通なら再起動するのだが、電源LEDが点灯したまま液晶画面には何も写らない。「そっか、リセット直後だからな。」と思い、電源をいったん切り、再度入れ直す。ハードディスクの始動音はするが、液晶画面には相変わらず何も写らない。「これはまさか、壊れたのか?このクソ忙しいときに…。」
で、以前の教訓は無駄ではなかった。さっさとACアダプタを抜き、バッテリーを外し、メモリ増設スロットのカバーを外して、増設メモリを外してしまう。そして、バッテリーとACアダプタを元に戻し、電源を入れる。「起動するじゃん。」そう、案の定というか、またメモリがトラブッたのだ。今回はまったく起動しなかったので、メモリテストとか無駄なことをせずに、メモリを外すことができたのだ。
壊れたメモリは、同じGREEN HOUSEのものだが(交換品だから当たり前だが)、やはり安いメモリはダメなのだろうか?レッツノート側の問題か、稼働状況(ほぼ365日フル稼働)のせいかと思ったが、それなら本体の方が先にいかれそうだ。予備のメモリとして、アイオーデータ機器のものがあるので、それを差してしばらく様子を見るつもりだ。
メモリは大事な部品だから、ノーブランドかそれに近いものは選ばない方がいい気がする。永久保証だからといって、実際には壊れた際のダメージや手元にない期間のロスの方が大きいような気がするから、最初から壊れにくい(と思われる)ものを、少々高くてもチョイスした方が結局は得のような気がする。
というか次のレッツノートの買い換えでは、「Myレッツ倶楽部」で最初からフル実装にしてもらおっと♪
コメント