この4月から再び手帳を付けようと思い立ち、知人に勧められたフランクリン・プランナーに手を出し、渋いバインダーも揃えてしまった。あとは、同時に注文したネームプレートが到着すれば、完璧である。実はこのネームプレート、とっくに届いていたのであった。あまりに普通の封筒で来たので、てっきりDMの類かと思ったら、そのまさかであった。
届いたネームプレートは、真鍮製の重みのある代物である。
前回の記事:なおさん亭::別館: フランクリン・プランナーのバインダーはイイ!
特に説明書のようなものはないので、フランクリン・コヴィーのWebサイトを見ると、「バインダーのお好きな場所に貼ってください。」とある。裏を見れば、不似合いな両面テープが。
好きな場所に、とあるが表から見える場所はイヤで、あまり周囲が騒がしくないところがいい。ということで、表3下のロゴが刻印してある場所にしてみた。
すでに書いたとおり両面テープで貼り付けるのだが、思いのほか糊が弱いのか、端っこが不安定だ。プレート自体は金属で、しかもそれなりの重みもあって厚みもあって簡単に曲がったりはしないので、少しでも曲面あるとつらそうだ。でも、市販の両面テープがそのまま使えそうなので、弱くなってきたらまた貼り直せばいいだろう。そういう意味では、貼り場所をいろいろ変えてみる、なんてこともできそうだ。
コメント
わたしが企画をするなら、お好きな場所をうかがいまして、
2点ビス留めにいたします。
そのくらいのサービスの必要な価格帯の商品でございますので・・・。
社員じゃなくって、残念!!!
素晴らしい!ぜひ採用して欲しいです。
好きな場所に貼れ、ということは書かれていましたが、どこがスマートだとか、剥がれにくいとか、そういったアドバイスはまったくなかったのが不満といえば不満で。
本体とネームプレートは輸入で、国内スタッフはそれを流しているだけなんでしょうけどね。