通勤電車はストレスがいっぱい(25)―トルネード乗法ムスメ現る。

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こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。新年度も始まってもうそろそろ1ヶ月が経とうとしていますね。4月に入って通勤電車の混雑も増加、それに伴いトラブルも多く、まともに出勤できた日の方が少ないような気がします。

そして本日。帰宅の電車は、乗換駅で止まっておりました。止まっている理由は…。

○○駅で線路点検のため。

しかいこういった情報って、あまり役に立ちませんよね。

役に立たないと思うのは、私だけかな?ほとんどの人は、「線路の点検か、しようがないな」と思うのかな?私などは、「なんで線路の点検なの?」ぐらいまで掘り下げて聞きたいのだけれど。

これに限らず、「前の電車が遅れているので、この電車も遅れています。」という情報も、意味があるようで意味がないですよね。

それにしても、「線路の点検」が、途中から「線路で発煙」に変わり、また「線路の点検」に戻るとか、どうなっているの?という感じです。何かトラブルが起きるのは仕方ないけど、情報の把握や伝達などは、できるだけ正確に的確にやって欲しいですよね、なにしろ万人単位で人が影響を受けているのですから。

ところで、今日の本題は、「トルネード乗法ムスメ」です。え?トルネード投法(Ⓒ野茂茂雄)じゃなくて?こんなトラブルですから、電車も混むわけですよ。特に、ターミナル駅ではたくさんの人がドドドって乗ってくるわけですよ。

その娘さんは、乗り込むや体を回転させながら周囲の人を蹴散らし、通路内部まで深く入り込んだあげくに自分のスマホ操作スペースを確保したいのかしばらく回転を続け、やっと止まりました。ふーふー言っていて、おじさんはちょっと怖かったです。何しろ、この娘さんが背後にいるのです。しかも、同じ方を向いているのです。

最初は娘さんと思わなかったのです。しかし、窓の反射で見たその顔や風体は、まさしく若い女性のもの。いやはや、最近の若い女性の押しの強さというか強引さにはおじさんはビックリです。

他に、スマホで動画を見るのにそのままスピーカーで音を垂れ流すとか、いろいろ怖かったです。たまに、窓を見ると目が合ったりして、よけいに怖かったです。途中駅で人がドドドと降りていったときに、「ヨッシャー」とつぶやいたのも、おじさんは聞き逃さなかったです。

しばらくは、この手のネタに事欠かなくなりそうですって、何の話でしたっけ?

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