ずっと前に、東京都港区にある乃木神社で、境内に生えた榊(サカキ)の苗を購入してきたと書きました。そう、今某国の某総理が某神社に奉納したとか、あの榊です。え?私は、あれはいいと思いますよ。それはいいとして、あの榊はどうなったんでしょうか?と思っている人もいない?ならいいんですが、それだと寂しいので書いときます。
この記事:乃木神社で榊を買う
まずは、いつまでも購入してきたときのプラスティックの鉢では何なので、別に購入してきた大きめの鉢に移しました。で、春になり暖かくなったのですが、いきなり大量の若葉が出てきまして、え?これはもしかして椿?かと思ったのですが(マジで椿と思っていて、勤務先の同僚に指摘され、榊だと思い出すエピソードも。クス)、やっぱり榊だそうで、暖かいときに成長するタイプの樹なのでしょうな。
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ちょっとわかりにくくてすいません、でも色の薄い、若葉がたくさん出ている感じはわかりますよね?真ん中へんの色の濃い葉が、購入時にあったものと思っていただければいいでしょう。
で、何が面白いの?と聞かれても困るのですが、神の元から来た榊は、しっかり生長していますよ、というレポートでした。でも、樹の葉が今まさに伸びているという状況は、なかなか見ることはないんじゃないかな、と。
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