煙たい話で炎上覚悟―有害物質としての問題

今日は、これといって何もない日…。

Roppongi_nishi_04 うにゃ~。暖かいにゃ。

Gakuajisai_01 ガクアジサイの品種、墨田の花火。

Heri_01 やたらと大型ヘリが発着していました。

煙たい話で炎上覚悟

喫煙と言いますか、煙草の害というのは大きく3つあると見ています。この3つというのには、本人の害は含まれていません。自業自得ですからね。

1.有害物質としての問題

本人が宇宙服でも着て喫煙すれば別ですが、煙草そのものから立ち上る副流煙の問題は、最大のものでしょう。喫煙者と同じ室内にいれば自然と吸い込むことになりますし、歩行中でも前方に喫煙者がいれば、道を逸れない限りはそれを吸い込むことになります。本人が吸った煙はそのまま肺で吸収されるわけでもないので、呼気とともに吐き出されます。これも、周囲の人間が吸い込むことになります。副流煙には、本人が吸うより多くの有害成分が含まれていると聞きます。となると、喫煙者は周囲の人間に本人が吸うより強力な有害成分をばらまいているわけで、なぜこれがまかり通るのか、不思議でなりません。

反省:私が喫煙者だった時代、飲み会の集まりで周囲が非喫煙者であったにもかかわらず、「吸っていいですか?」「もちろんもちろん!」などという流れを自然に受け入れていました。考えれば、「遠慮して欲しい。」とはなかなか言えませんよね。それを逆手にとって、答えのわかっている質問をするなんて、あまりに浅はかでした。ゴメンナサイ。反省してます。

続きは明日。

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