私が冬を好かない理由は、やはり乾燥して鼻粘膜が荒れやすいとか、屋内と室外で寒暖差が激しいとか、そういったことにあるようです。
根本にあるのは、「鼻血が出やすい。」と言うことなのです。
乾燥した鼻粘膜は、簡単に出血しやすい。
ただでさえ出血しやすいのだから、それが乾燥した日には、怖くて腫れ物にでも触るような感じで接しないと大惨事を招くことは必至です。
ということで、冬場は起床から寝るまで、始終鼻粘膜を気にしていなければならなりません。
我ながら小心者と思いますが、私は鼻血が怖い、そう怖いのです。
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